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​1.漢字とジェンダー

​古代中国でのジェンダー役割がどのようなものであったか、女とは、男とはどのように捉えられてきたのか、漢字の成り立ちを通して見えてくるだろう。

2.役割語とジェンダー

話し方と人物像が結びついているとき、その話し方を役割語という。女ことば、男ことばはジェンダーステレオタイプでもあり、漫画などのフィクションにおいて効果的に人物像を伝えるための常套手段でもある。

3.ジェンダーかるた

「ちはやぶる~」とくれば「からくれなゐに~」。上の句、下の句が常にセットのかるたは、まるで○○女子・男子。「理系」とくれば「女子」、「料理」とくれば「男子」。

4.鏡の国のジェンダー

「男子力」、「ジェンダーレス女子」、「リケダン」、「メイク女子」、男子と女子を反転させちゃおう!違和感を感じるなら、それは男女が非対称だってこと。

5.ことばとジェンダー

「亭主」や「嫁」といったことばが残り続ける一方で、「Questioning」「Agender」など性別を表す新しいことばが次々と生まれてくる。われわれの価値観が変わるにつれて、ことばも移り変わってゆくのだろう。

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